Rose Tattoo - Rock N Roll Outlaw
1st「Rose Tattoo (aka Rock N' Roll Outlaw)」(78) から " Rock N Roll Outlaw " を私訳。刺青の男達で構成されているオーストラリアのバンド、ローズ・タトゥー。アングリー・アンダーソンのボーカルも(キャラも)いい味出しているなら、ピート・ウェルスのスライド・ギターがこれまた渋い味わいを醸し出して、音的にも視覚的にも楽しめます。徹頭徹尾ロックン・ロールなアルバム。
I don't need lots of people, tellin' me what to do
周りの連中に何をすべきかなんて言われたかないし
I don't need a long haired lady, to love me true as true
信心深い女に心の底から愛されるなんてのもゴメンだね
All I need is a rock'n'roll band...
俺に必要なのはロックン・ロール・バンド...
Somewhere new to play
それが新たな生きる場所であり
And I'm on my way, I'm on my way
俺が目指しているもの、俺が目指しているもの
I'm a rock'n'roll outlaw, and I'm on the run
俺はロックン・ロール・アウトロー、ただひたすら突っ走り
I'm a rock'n'roll outlaw, I never needed anyone
俺はロックン・ロール・アウトロー、誰にも頼らずやってきた
My life isn't easy baby, it's the life that I need
俺の生活は楽じゃないが、奔放な人生が必要なんだ
I got music livin' inside of me, I gotta set it free
この身体の中で息づく音楽を解き放ってやるのさ
All I need is a rock'n'roll band...
俺に必要なのはロックン・ロール・バンド...
Somewhere new to play
それが新たな生きる場所であり
And I'm on my way, I'm on my way
俺が目指しているもの、俺が目指しているもの
I'm a rock'n'roll outlaw, and I'm on the run
ロックン・ロール・アウトロー、ただひたすら突っ走り
I'm a rock'n'roll outlaw, I never needed anyone
ロックン・ロール・アウトロー、誰にも頼らずやってきた
Playin' music babe, is all I know
ただ音楽をやる、それが全て
Where it wants to take me honey...
なんなら連れて行ってくれてもいいんだぜ、ハニー...
All I want from livin' is just to be left alone
俺が望む全ては放っておいてくれってこと
All I need is an open road, 'cause I'm a rollin' stone
邪魔するものがなければいいのさ、どこでもやって行くから
All I need is a rock'n'roll band...
俺に必要なのはロックン・ロール・バンド...
Somewhere new to play
それが新たな生きる場所であり
And I'm on my way, I'm on my way
俺が目指しているもの、俺が目指しているもの
I'm a rock'n'roll outlaw, and I'm on the run
ロックン・ロール・アウトロー、ただひたすら突っ走り
I'm a rock'n'roll outlaw, I never needed anyone
ロックン・ロール・アウトロー、誰にも頼らずやってきた
I'm a rock'n'roll outlaw, and I'm on the run
ロックン・ロール・アウトロー、ただひたすら突っ走り
I'm a rock'n'roll outlaw, I never needed anyone
ロックン・ロール・アウトロー、誰にも頼らずやってきた
I'm a rock'n'roll outlaw, and I'm on the run
ロックン・ロール・アウトロー、ただひたすら突っ走り
I'm a rock'n'roll outlaw, I never needed anyone
ロックン・ロール・アウトロー、誰にも頼らずやってきた
ローズ・タトゥーの事を知ったのはAC/DCの 4th「Let There Be Rock」までをプロデュースしていたハリー・ヴァンダ、ジョージ・ヤングの二人がローズ・タトゥーのアルバムを担当していたから。いろいろ調べてみると元々ローズ・タトゥーをレーベルに推したのは当時AC/DCのボーカリストだったボン・スコットで、かねてから彼等のライヴにアンガス・ヤングと共に飛び入りするほど、お気に入りのバンドだったらしいですよ。
残念ながらローズ・タトゥーの結成をアングリー・アンダーソンに持ちかけたピート・ウェルスは2006年に亡くなりましたが、アングリー・アンダーソンは彼の名前が入った国旗を纏って" Rock N Roll Outlaw " を現在も歌っています。アングリー・アンダーソンもいい歳だけど、まだまだ暴れて欲しいぞっ！
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2014/02/23
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